3・11甲状腺がん子ども基金3・11甲状腺がん子ども基金

呼びかけ

向井承子 むかいしょうこ

ノンフィクション作家

私は東京大空襲の炎の底から生き残った子どもです。80歳近くまで生きてきて、残された時間で「戦争の記憶」を語り継ごうとしていたところで、人類の生命、未来への狂気の侵襲、原発事故をつきつけられました。国家と科学が連携しての現在、未来の生命への侵襲と立ち向かうのは容易ではないでしょう。なにより、政治的、非科学的に意図的に放置され、孤独に追い詰められる子どもたちの生命、健康の救済は第一義です。子ども基金設立のご準備に奔走されてきた素晴らしい陣容の皆さま、ありがとうございます。

 2016.9.14